いつも「炭火串焼 千鳥庵」を
ご利用いただき、
ありがとうございます。
9月8日、「炭火串焼 千鳥庵」は
10周年を迎えました!
こうして節目の日を
迎えられることを、
本当にありがたく
感じています。
振り返ってみると、
この10年は決して
平坦な道のりでは
ありませんでした。
開業から2年ほど経った
2018年9月、
北海道胆振東部地震が発生。
大きな揺れによって厨房では
グラスやお皿が棚から落ち、
落下して割れたグラスの影響で
サーバーにも被害が出ました。
さらにブラックアウトによって
電気が使えなくなり、
水道も止まる状況に…
営業どころではなく、
まずは店内を片付けることから始めました。
店内の片付けに追われながら
2日ほどが過ぎ、
ようやく電気が復旧。
その後、
水道も
使えるようになりました。
食材も設備も
十分とはいえないなか、
その時に用意できる品物を
できる限りそろえ、
地震から3日後には
営業を再開しました。
自宅にはまだ電気が
復旧していませんでした。
それでも店を開けると、
心配して来てくださった
お客様から
「ありがとう」と
声をかけていただきました。
本来はこちらがお礼を
伝える立場なのに、
その言葉にどれほど
勇気づけられたか
分かりません…。
そして数年後、
今度は新型コロナウイルスの
感染拡大が始まりました。
店を開け続けられるのか、
休業しなければならないのか…
先の見えない日々が
続きました。
休業と再開を繰り返すなか、
食材を多く仕入れることも
難しくなり、
その日に必要な分だけを
仕入れ、
仕込みを行う日々…
コロナ禍が落ち着いてからも、
すぐに以前のように
お客様が戻ったわけでは
ありません。
厳しい時期は
長く続きましたが、
その間も
足を運んでくださる方、
気にかけてくださる方が
いました。
そうした皆さまの
支えがあったからこそ、
今日まで店を続けることが
できました!
10年という数字を見ると
長く感じますが、
私たちにとっては、
目の前の一日を重ねてきた
結果です。
地震の日も、
コロナ禍の日々も、
そして何事もなく、
いつもどおり営業できた日も、
そこにはいつも
お客様がいました。
まだまだ書ききれない
出来事や思い出があります。
それでも、10周年という節目に
一番お伝えしたいことは
一つです。
「炭火串焼 千鳥庵」を選び、
足を運び、
支えてくださった皆さま、
本当にありがとうございます!
これからも、
一本一本の串を
丁寧に仕込み、
炭火で焼き、一皿一皿を
大切にお出ししていきます。
11年目からも、
「炭火串焼 千鳥庵」を
どうぞよろしく
お願いいたします😊


